保有している暗号資産(仮想通貨)をただ眠らせておくのはもったいないけれど、海外のレンディングサービスを使うのは安全面で不安、と感じていませんか。
2026年現在、高い年利で資産運用ができるプラットフォームとしてNexo(ネクソ)が注目を集めていますが、利用に伴うリスクや実際の使い方が分からず一歩を踏み出せない方も多いでしょう。
そこで本記事では、Nexoで仮想通貨を効率よく運用したい方に向けて、以下の内容を分かりやすく解説します。
- Nexoレンディングの安全性やリスクの真実
- Nexoレンディングの具体的な使い方や出金方法
これらのポイントを丁寧にお伝えすることで、あなたが安全に資産を増やせるようサポートします。
さらに、税務上のメリットが大きい代替手段についても紹介しますので、ぜひ最後まで読んで最適な運用方法を見つけてください。
Nexoレンディングの仕組みと年利の特徴

仮想通貨の運用方法として注目を集めるNexoの仮想通貨レンディングについて、その基本的な仕組みと金利の特徴を詳しく解説します。
これから運用を始める方がスムーズに理解できるよう、各種サービスの違いや金利が決まる仕組みを整理しました。
本セクションでは、以下の3つのポイントについて詳しく解説していきます。
- Nexoで毎日利息がもらえる仕組み
- FlexibleとFixedの金利体系
- NEXOトークンとロイヤリティレベル
Nexoで毎日利息がもらえる仕組み

Nexoで利息を受け取るには、対象となる暗号資産を入金または購入し、原則として5,000ドル相当を超えるポートフォリオ残高を維持する必要があります。
Nexoの大きなメリットは、一般的なDeFiのようにガス代や複雑な税金計算を意識する場面が少なく、銀行にお金を預けるような感覚で手軽に資産運用を始められる点です。
預け入れられた資産は、Nexoを通じて機関投資家や他のユーザーに貸し出され、その金利収入の一部がユーザーに還元される仕組みになっています。
Flexible Savingsでは利息が毎日付与され、受け取った利息も次回以降の運用対象となるため、日次複利の効果が期待できます。そのため、長期保有を前提とする投資スタイルとも相性が良いといえるでしょう。
一方、Fixed-term Savingsの利息は原則として満期時に一括で支払われます。Fixed-termで複利運用を続けたい場合は、自動更新時に元本と利息を再ロックする設定が必要です。
なお、Nexoで運用を始める際は、利回りだけでなく仮想通貨レンディングの税金面についても事前に確認しておくことが重要です。
FlexibleとFixedの金利体系
Nexoのレンディングには、運用目的に合わせて選べる「Flexible Savings」と「Fixed-term Savings」の2種類があります。
Flexible Savingsは、資産をロックせず、必要なときに出金や交換ができる運用方法です。利息は毎日付与され、受け取った利息も次回以降の運用対象になるため、日次複利の効果が期待できます。
一方、Fixed-term Savingsは、仮想通貨を一定期間ロックすることで、Flexible Savingsよりも高い年利を狙える運用方法です。
ロック期間は対象銘柄によって異なり、1カ月・3カ月・6カ月・12カ月などから選択できます。期間中に発生した利息は、原則として満期時に一括で支払われます。
2026年7月時点のNexo公式サイトでは、Flexible Savingsの年利は最大13%、Fixed-term Savingsの年利は最大15%と案内されています。主な銘柄の最大年利は以下の通りです。
| 銘柄 | Flexible Savings 最大年利 | Fixed-term Savings 最大年利 |
| BTC | 4.7% | 5.7% |
| ETH | 5.25% | 6.25% |
| XRP | 6.25% | 8.25% |
| SOL | 7% | 8% |
| DOT | 13% | 15% |
対応銘柄一覧
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ソラナ(SOL)
- ポルカドット(DOT)
- アバランチ(AVAX)
- ポリゴン(POL)
- ライトコイン(LTC)
- ドージコイン(DOGE)
- USDコイン(USDC)
- テザー(USDT)
- ユーロコイン(EURC)
- NEXOトークン(NEXO)
このように、急な相場変動に備えて資産を自由に動かしたい場合はFlexible Savings、当面売却や出金をする予定がなく、より高い利率を狙いたい場合はFixed-term Savingsが向いています。
ただし、実際にNexoのレンディングで適用される利率は、銘柄、ロック期間、NEXOトークンの保有割合、利息の受取通貨、居住地域などによって異なります。
Nexo公式サイトなどで表示されている金利が、日本のユーザーにそのまま適用されるわけではない点には注意が必要です。
NEXOトークンとロイヤリティレベル
Nexoでは、独自のプラットフォームトークンであるNEXOを保有することで、受け取れる金利を大幅にアップさせることができます。
プラットフォーム内の総資産に占めるNEXOトークンの保有割合に応じて、ロイヤリティレベルが決定される仕組みです。
ロイヤリティレベルは、Base、Silver、Gold、Platinumの4段階です。NEXOトークンがポートフォリオに占める割合が、Silverは1%以上、Goldは5%以上、Platinumは10%以上となることが基準です。
上位のランクになるほどNexoのレンディング金利が優遇されます。
例えば、ビットコインやイーサリアムなどの主要銘柄でも、プラチナランクに達すると通常よりも高い金利が適用されます。
また、受け取る利息をNEXOトークンで受け取る設定にすることで、さらに金利を上乗せすることも可能です。
少しでも多くの利息を得たい場合は、ポートフォリオの一部にNEXOトークンを組み込むことを検討すると良いでしょう。
Nexoは危ない?安全性とリスクを検証

高い利率が魅力のNexoですが、海外の暗号資産プラットフォームを利用する際は、セキュリティ対策だけでなく、運営会社の信用リスクや規制変更の影響も理解しておく必要があります。
Nexoは複数のセキュリティ対策を導入していますが、銀行預金のように元本が保証されているサービスではありません。
「セキュリティ対策が充実していること」と「預けた資産が必ず返還されること」は分けて考える必要があります。
本セクションでは、以下の3つの観点からNexoの安全性とリスクを検証します。
- 過去の規制当局との和解と米国再参入
- 中央集権型取引所におけるカウンターパーティリスク
- 5,000ドルの最低残高条件に注意
過去の規制当局との和解と米国再参入
Nexoは2023年、米国で提供していた「Earn Interest Product」の未登録募集をめぐり、米国証券取引委員会(SEC)などと和解しました。
和解金はSECへの2,250万ドルと州規制当局への2,250万ドルを合わせた総額4,500万ドルで、米国投資家への当該商品の提供も停止しています。
その後、Nexoは2026年2月16日に米国市場への正式な再参入を発表しました。
規制対象となるパートナーと連携し、YieldやExchange、Credit Lineなどを再開しており、取引インフラには米国上場企業Bakktが関与しています。
ただし、米国再参入やBakktとの提携は、Nexoのすべての商品や運営上の安全性を保証するものではありません。
利用可能なサービスや法的な位置付けは、居住地域によって異なる点に注意が必要です。
中央集権型取引所におけるカウンターパーティリスク
Nexoは中央集権型のサービスであるため、プラットフォーム自体の破綻やハッキングといったカウンターパーティリスクが常に存在します。
万が一、Nexoが経営破綻した場合には、預けている仮想通貨が戻ってこない可能性があり、最悪のシナリオとしてはビットコインで破産するようなリスクもゼロではありません。
分散型のDeFiとは異なり、秘密鍵の管理をプラットフォーム側に委ねていることを認識しておく必要があります。
このようなリスクに対抗するため、NexoはFireblocksなどの世界的なセキュリティ企業と提携し、金融機関水準の資産管理体制を構築しています。
秘密鍵を分散して管理するMPC技術や、物理的なデバイスで鍵を保管するHSMなどを導入し、外部からのサイバー攻撃に対する強固な防御体制を整えています。
また、万が一の事態に備えて、仮想通貨の税金リスクなど個人で管理できるリスク対策も同時に進めておくことが推奨されます。
5,000ドルの最低残高条件に注意
Nexoは2025年1月23日、Savingsやロイヤリティプログラムに関係する5,000ドルの最低残高基準を発表しました。
Flexible Savingsでは、原則として口座内のポートフォリオ残高が5,000ドル相当を下回ると、利息の受取条件を満たさなくなる可能性があります。
「Nexoのレンディングは利息つかない?」と疑問に感じた場合は、まずポートフォリオ全体のドル換算額を確認しましょう。
一方、すでに開始しているFixed-term Savingsは、運用期間中に残高が基準を下回っても、Baseレベルの利率で利息計算が継続します。
ただし、NEXOトークンで利息を受け取る際の追加ボーナスは適用されず、満期時点で5,000ドル未満の場合は自動更新も行われません。
暗号資産の価格下落によって意図せず基準を割ることもあるため、残高は定期的に確認する必要があります。
また、Nexoで受け取った利息の税務処理については、仮想通貨ステーキングの税金と同様に、受取時点の数量や時価を記録しておくことが大切です。
Nexoレンディングのメリットと評判

Nexoレンディングが世界中で多くのユーザーに選ばれているのには、明確なメリットと高い評判が存在します。
他社のレンディングサービスや一般的な金融商品と比較しながら、その具体的な魅力について詳しく見ていきましょう。
本セクションでは、以下の3つのポイントに焦点を当てて解説していきます。
- 銀行預金を遥かに凌駕する圧倒的な高金利
- 自動レンディングによる初心者向けの操作性
- 国内外のユーザーからのリアルな口コミと評判
銀行預金を遥かに凌駕する圧倒的な高金利
Nexoの最大のメリットは、日本の銀行預金とは比較にならないほどの圧倒的な高金利で仮想通貨を運用できる点です。
2026年7月時点の公式サイトでは、USDTのFixed-term Savingsは最大年11.5%と案内されています。
これにより、ただ取引所に資産を放置しておくよりも、効率的に手元の資産を増やすことが可能になります。
保有資産から継続的な収益を得られるため、仮想通貨の副業として不労所得を得たいと考えている層にとって、非常に魅力的な選択肢となっています。
ただし、実際の利率はロック期間、ロイヤリティレベル、利息の受取通貨、居住地域などによって異なり、すべての利用者に最大利率が適用されるわけではありません。
また、受け取った利息は、原則として受取時点の時価を基に所得を計算し、多くの個人投資家では仮想通貨の雑所得として扱われます。
利息の受取日時、数量、日本円換算額を記録し、税負担も含めて運用を判断しましょう。
自動レンディングによる初心者向けの操作性
Nexoは、DeFiのように外部ウォレットを接続したり、自分で貸出先やスマートコントラクトを選んだりする必要がなく、比較的シンプルに運用を始められます。
対象の暗号資産を入金し、利用条件を満たしたうえで、居住地域によってはSavings機能を有効にすると利息運用が開始されます。
Flexible Savingsでは、利息が毎日付与され、現物で受け取った利息も次回以降の運用対象となるため、日次複利の効果が期待できます。
ただし、5,000ドルのポートフォリオ残高に加え、利息対象となる各銘柄について1銘柄あたり500ドル相当以上を保有している必要がある点には注意が必要です。
購入したJPYCの運用もできません。
利息の受取日時や数量、日本円換算額を保存しておけば、所得税の確定申告だけでなく、必要に応じた仮想通貨の住民税申告も進めやすくなります。
国内外のユーザーからのリアルな口コミと評判
Nexoの評判を確認すると、海外のレビューサイトでは、アプリの操作性や入出金の速さ、カスタマーサポートを評価する声が多く見られます。
2026年7月時点のTrustpilotでは、約1万8,000件のレビューが集まり、評価は5点満点中4.5です。
一方で、アプリの画面構成が分かりにくい、手数料を改善してほしいといった意見に加え、5,000ドルの最低残高条件に対する不満も確認できます。
また、Nexoアプリの対応言語には日本語が含まれていないため、日本の利用者にとっては操作やサポートが負担になる可能性があります。
口コミは個人の体験であり、安全性や将来の出金を保証するものではないため、少額で操作を確認しながら、自分の運用額や英語対応力に合うか判断しましょう。
Nexoの具体的な使い方と出金方法

Nexoを実際に使い始めるための具体的な手順を、初心者にもわかりやすくステップバイステップで解説します。
アカウントの作成から入金、そして利益を得た後の出金プロセスまで、迷わずに進められるように整理しました。
本セクションでは、以下の3つのステップに従って使い方を詳しく解説していきます。
- 口座開設と本人確認の手順
- 仮想通貨の入金とレンディングの開始
- 外部ウォレットへの出金方法と手数料
口座開設と本人確認の手順
Nexoの口座開設は、公式サイトまたはアプリから進めます。本人確認に使用できる書類は居住国によって異なるため、画面の案内に従って手続きしましょう。
- メールアドレスを登録:Nexo公式サイトまたはアプリでメールアドレスとパスワードを設定し、届いた認証メールを確認します。
- 個人情報を入力:氏名、生年月日、住所など、画面上で求められる情報を入力します。
- 本人確認書類を提出:パスポートや運転免許証など、指定された本人確認書類を撮影してアップロードします。
- 顔認証を行う:画面の案内に従い、自撮り撮影や顔認証を完了させます。
審査は数分で完了する場合がありますが、書類や申請状況によっては時間がかかることもあります。
本人確認の完了後も、確定申告や出金時の確認に備えて、入出金履歴や利息の受取記録を保存しておきましょう。
この手続きを正しく完了させておくことが、将来的に仮想通貨送金の税金や出金トラブルを防ぐための第一歩となります。
仮想通貨の入金とレンディング開始
本人確認が完了したら、入金する暗号資産とネットワークを確認し、Nexoへ送金します。
- 入金する銘柄を選ぶ:Nexoの入金画面から、入金したい暗号資産とネットワークを選択します。送金元とNexo側で、同じネットワークが選択されているか確認します。
- 少額でテスト送金する:表示された入金アドレスへ、まずは少額を送金します。着金を確認してから残りを送ると安心です。
- 取引履歴を保存する:入金日時、数量、取得価額、利息の受取履歴を保存し、確定申告に備えましょう。
なお、上記手順で着金しただけで必ず自動運用が始まるわけではありません。
対象銘柄の最低数量を満たし、原則5,000ドル超の口座残高を維持する必要があります。
また、必要な地域では利息受取機能を有効にすることで、Flexible Savingsの利息が毎日付与されます。
外部ウォレットへの出金方法と手数料
Nexoでは、出金画面で銘柄・数量・送金先アドレス・ネットワークを指定し、認証手続きを完了すると外部ウォレットへ送金できます。
アドレスやネットワークを誤ると資産を失う可能性があるため、初回は少額でテスト送金すると安心です。
現在、15以上の対象ネットワークでは無料出金が案内されていますが、ポートフォリオ残高が5,000ドル未満の場合は、外部送金にネットワーク手数料が発生します。
また、出金後に別の暗号資産へ交換すると、仮想通貨スワップの税金を計算する必要があります。
仮想通貨の税金シミュレーションも活用し、交換時の時価や取得価額、手数料を記録しておきましょう。
Nexoと暗号資産担保ローンClendの比較

Nexoは、暗号資産を預けて利息を得るSavingsに加え、BTCやETHなどを担保に資金を借りられるCredit Lineも提供しています。
ClendもUSDCや将来性の高いJPYCを借りられる暗号資産担保ローンですが、日本語対応の海外法人運営サービスです。
本セクションでは、金利・対応銘柄・最低借入額などの違い、売却せずに資金調達するメリット、税務上の注意点を比較します。
- NexoのローンとClendの違い
- 売却せずに資金調達するメリット
- 税金対策におけるClendの優位性
NexoのローンとClendの違い
| 比較項目 | Nexo(ネクソ) | Clend(クレンド) |
| 運営企業の拠点 | 海外(複数国で登記) | 米国ニューヨークに本部を置くR0 Inc.が運営 |
| 主な借入可能通貨 | 銀行口座への法定通貨送金、またはUSDT・USDC | JPYC、USDC |
| 税理士・専門家連携 | Koinlyとの税務レポート連携あり。個別の税務相談は原則として利用者自身で対応 | 公認会計士・税理士を含む専門家チームと連携 |
| サポート体制 | 英語メイン(一部翻訳対応) | 日本語サイト・日本語相談窓口あり。オンライン無料相談に対応 |
| 着金スピード | 暗号資産・ステーブルコインは数分~数時間、銀行送金は送金方法による | 最短即日着金 |
| 担保対応銘柄 | 多数のアルトコインに対応 | BTC、ETHなど全26種類に対応 |
Nexoのローンサービスは、多種多様な銘柄を担保にできる一方で、海外プラットフォームであるため日本の税制や法律に特化したサポートは期待できません。
また、借入金が米ドルベースや海外のステーブルコインになるため、日本円として国内で利用する際には為替リスクや送金の手間が発生します。
これに対して、日本語で利用できる海外法人運営の暗号資産担保ローンClendは、日本居住者のニーズに特化した設計となっています。
Clendでは、保有するビットコインやイーサリアムを担保に、日本円と連動するステーブルコインであるJPYCやUSDCを最短即日で調達できます。
さらに、公認会計士や税理士などの専門家チームと連携しているため、日本の複雑な税務に関する相談も安心して行えます。
将来的に仮想通貨投資の法人化を検討している場合でも、専門的なアドバイスを受けながら進めることが可能です。
海外サービス特有の言語の壁や、法的な不透明感に悩まされることなく、安全に資金を調達できる点が大きな違いです。
売却せずに資金調達するメリット

暗号資産を売却すると、取得価額との差益が所得計算の対象になる場合があり、最大55%の重い税金が課されるリスクがあります
一方、ClendではBTCやETHなどを担保にJPYC・USDCを借りられるため、将来の値上がりを期待する資産を手放さず、生活資金や事業資金、納税資金を確保できます。
借入は暗号資産の売却とは異なるため、借入時点で直ちに売却益が生じない可能性があります。
これは仮想通貨の税金の抜け道ではなく、保有資産を維持しながらキャッシュフローを確保する資金調達方法のひとつです。
ClendはBTC担保なら月利0.50%から利用でき、日本円と連動するJPYCを調達できる点も魅力です。
清算条件や交換時の税務を確認したうえで活用すれば、長期保有と資金調達を両立しやすくなります。
税金対策におけるClendの優位性
日本の税制において、仮想通貨を一部利確した場合の税金は、売却価額から取得価額や必要経費を差し引いた利益を基に計算します。
また、海外口座の仮想通貨にかかる税金も、海外サービスを利用しているだけで免除されるわけではなく、日本の居住者は原則として自ら損益を計算する必要があります。
Clendでは、BTCやETHなどを売却せずに担保として預け、JPYCやUSDCを借りられるため、借入時点で直ちに売却益が生じない可能性があります。
また、日本語の相談窓口や専門家チームとの連携も掲げています。
仮想通貨の節税対策を考える際、保有資産を維持しながら必要な資金を確保できるClendは、売却以外の有力な選択肢となるでしょう。
Nexoの安全な運用のまとめ
Nexoは、暗号資産を預けて利息を得られる高金利の資産運用プラットフォームです。
ただし、実際の利率は銘柄やロック期間、ロイヤリティレベルなどで異なり、原則5,000ドル超の残高条件もあります。
運営会社の破綻や出金制限といったカウンターパーティリスクもあるため、余剰資金での分散運用が基本です。
一方、保有するBTCやETHを売却せずに資金を確保したい場合は、暗号資産担保ローンのClendも候補になります。
ClendではJPYC・USDCを調達でき、BTC担保なら月利0.50%から利用可能です。
借入時点で直ちに売却益が生じない可能性があるため、長期保有を続けながら生活資金や事業資金を確保したい方に適しています。
清算条件や税務上の扱いを確認したうえで、まずは日本語の相談窓口を活用し、自分に合う借入条件を確認するとよいでしょう。
Nexoレンディングに関するよくある質問
Flexible Savingsでは、原則として口座残高が5,000ドル超で、対象銘柄の最低数量を満たし、必要な地域では利息受取を有効にする必要があります。
開始済みのFixed-termは、残高が基準未満でもBase利率で継続する場合があります。
2026年現在、日本居住者もNexoのアカウントを開設してレンディングサービスを利用することは可能です。
ただし、Nexoは地域によって利用できるサービスや銘柄が異なるため、日本居住者がすべての機能を使えるとは限りません。
登録時の居住国判定や本人確認、アプリ内の表示、最新の利用規約を確認してください。
Nexoで利息として受け取った暗号資産は、原則として受取時点の円換算時価を収入に計上します。多くの個人では雑所得ですが、取引規模や帳簿の保存状況などにより、事業所得等に区分される場合もあります。
正確な税額を把握するためには、仮想通貨の税金計算フォームなどを活用して、毎日の受取履歴を記録しておくことが重要です。
Nexoは運用や借入の選択肢が豊富な一方、日本の税務や円資金への転換は利用者自身で確認する必要があります。
暗号資産を売却せずJPYCを調達でき、日本語で相談できるClendも、資金調達手段のひとつとして比較検討する価値があるでしょう。